或る独りのろまんてぃすと

思いついたことを、支離滅裂に書く

(閉店)お気に入りラーメン屋のこと~ラーメン純風殿(堺東)

この店は閉店しました。

大阪府堺市、堺東地区第二弾である。

やはり南海高野線堺東駅の東側の、堺銀座商店街から通り一つ北に出たとこにある、

ラーメン純風殿

f:id:romanticist:20171013181941j:plainここもやっぱり、仕事帰りに寄るとこだったりする。

メニューは、この店で一番人気とある、まぜそば純風麺2号

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わたし、まぜそばはあんまり食べないんだけど、とりあえず一番人気ということで、食べてみた。

肉厚のチャーシューがころころと入っている。

麺は自家製の太麺で、食べ応えがある。

そして二番人気は、カレーつけ麺

f:id:romanticist:20170922180308j:plainやはり太麺で、甘口と辛口が選べる。

わたしはもちろん辛口だ。でもこのくらいなら十分大丈夫だと思う。

このカレーつけ汁、ご飯にかけてもけっこう合いそうな、本格的なカレーっぽい。

これははっきり言って美味い。

このカレーつけ麺に、デスソースなるものを入れて辛さをアップさせた、デスカレーつけ麺というメニューがあるが、また気が向いたら挑戦してみよう。

あと、カレーラーメンに、豚骨魚介ラーメン、しじみラーメン、台湾まぜそば、などがあるぞ。

営業時間

月~木、土 11:00~22:00

金 11:00~24:00

(日曜は11:00~17:00 カレーライスのみの提供)

www.google.com

 

 

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維新の志士たちの眠る地に

慶応3年(1867年)11月15日(現在のグレゴリオ暦では12月10日)、京都河原町にあった近江屋(醤油商)に滞在中であった坂本龍馬中岡慎太郎が、何者かに襲撃されて暗殺された。

その、龍馬を始め、維新に殉じた志士たちの御霊が祭祀されている、京都霊山護国神社では、毎年11月15日に坂本龍馬を偲ぶ龍馬祭が執り行われている。

わたしは、20代の頃から、数年に一回のペースで詣でているのだが、今年も行ってきた。

さて、今回は写真が多いぞ(笑)。

京都四条河原町の、八坂神社から南、高台寺の前を通って東へ坂道を登ると、霊山護国神社に辿り着く。この道は「維新の道」と呼ばれているが、けっこう長い坂である。

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このような碑が建っている。

護国神社の南隣には、幕末史専門の歴史博物館、霊山歴史館がある。

龍馬祭の日は、高知県人会の方々による、軍鶏鍋の炊き出しが行われ、参拝者に振る舞われる。

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肉はあんまり入ってないけどね(汗)。

参拝料(300円)を払って、墓地に入る。

多くの志士が祀られているが、かなり急な石段を登り、龍馬と中岡慎太郎の墓地へ。

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左側が龍馬、右側は慎太郎。

墓前の前に立つと、やはり自然と身が引き締まる思いがするなあ。

この左側には、龍馬の下男で暗殺時に巻き込まれて殺害された、山田藤吉の墓もある。

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その他、墓地の一番上には、元勲・木戸孝允桂小五郎)が、

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高杉晋作久坂玄瑞

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天誅組を組織した吉村寅太郎

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などがある。

天誅組といえば、うちの地元にも記念碑があるけど、

romanticist.hatenablog.com

ここには、志士の墓所が、

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幕末の志士の他にも、日清・日露戦争、太平洋戦争の戦死者も祀られており、わたしは別に右とか左とかといった政治信条はないけど、ただ純粋に、命を賭して国のために尽力した先人たちに、敬意を表したい。

 

 

 

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