或る独りのろまんてぃすと

思いついたことを、支離滅裂に書いてる

アメコミ読み始め

現在は、アメコミを原作とする映画も数多く制作され、ヒットもしていることで、アメコミの邦訳版も多く出版されるようになった。

でも、キアヌ・リーブスが主演した『コンスタンティン』は邦訳されてないし、三度も映画化されたのに『パニッシャー』もあんまりないし(ガース・エニスパニッシャーMAX:ビギニング』とか)、フランク・ミラー『シンシティ』は映画化されたときに『~ハード グッバイ』『~ビッグ ファット キル』は邦訳版出版されたが(『~ザット イエロー バスタード』はDVD特典のみの出版)、全巻邦訳されるのにだいぶかかった。その間自分は原書で全巻そろえた。で、ニール・ゲイマンサンドマン』全10巻は、1~3巻分が5冊に分冊されて邦訳出版、これも原書で10巻そろえた。でも自分は簡単な英語しか読めないんで、ことに『サンドマン』のような重厚な作品なんて、全くお手上げ状態。

1990代、『X-MEN』がテレビアニメ化。同時に原作の邦訳本も多く出版された。

その同時期、トッド・マクファーレン『スポーン』が大ヒット、CIA工作員アル・シモンズは暗殺され魔界に落ち、魔界の支配者マレボルギアと、現世に戻り愛妻ワンダとの再会を条件に、魔界の戦士ヘルスポーンになる契約を結んだ。しかし現世に戻るとすでに5年の月日がたち、ワンダは再婚しており、しかも相手はかつての親友テリー、さらに娘まで生まれている。アルは名乗り出ようとも、全身焼けただれたような醜い姿となって、とてもワンダの前に出られない。絶望したアルはスラム街で暮らすうちに、自分自身、また彼を慕うホームレスを守るための戦いを始めるのだった。

この『スポーン』、フィギュアがブームになり、日本でも邦訳本26巻まで出版(というか26巻で打ち切り)、版元の米イメージ・コミック社の他の作品、ジム・リー『Gen 13』(10巻)、トップ・カウ・プロダクション『ウィッチブレード』(4巻)も出版された。

と、いうわけで、自分も『スポーン』を読み始め、これが本格的にアメコミ読むようになったきっかけだ。

『スポーン』は1997年に映画化されたが、コケた。そんなに悪くはなかったけどなあ。スポーンを魔界に導く、クラウン役のジョン・レグイザモが、特殊メイクで誰だか分からなくなってるけど。スポーン役のマイケル・ジェイ・ホワイトも、素顔が出てるのは冒頭だけで、死んで魔界に落ちスポーンになってからは、ずっと特殊メイクで頑張ってました。マイケルジェイは、けっこう本格的なアクションの出来る俳優で、アメリカでは、スタローンの『エクスペンダブルズ』シリーズに出てもいいのに、と言われてるくらいだが、出演作がほとんど日本公開されてなく、せいぜいスティーブン・セガール主演「DENGEKI」で、セガールと闘ってたくらいしか見てない(でも割といい勝負してたと思う)。

『ウィッチブレード』も読んだ。古代より伝わる選ばれた女性だけが使用できる武器、ウィッチブレードを巡る戦い。なんか敵方に、刀で車を真っ二つにする、五右衛門みたいなのが出てきたような記憶があるけど、うろ覚え。単行本出版思いっきり打ち切りになってたし。これは1995年に日本でアニメ化された。ただし原作の基本設定だけを使った、オリジナルストーリーだけど。ただ自分は未見。

そして、次に読んだのが、あのアラン・ムーア『ウィッチメン』となる。