或る独りのろまんてぃすと

思いついたことを、支離滅裂に書く

PL花火芸術2017年

うちの地元、大阪府富田林市には、パーフェクト・リバティー教団(PL教団)の大本庁があり、毎年8月1日には、教祖祭PL花火芸術が行われる。

(筆者撮影)

日本有数の花火大会で、当日は大勢の見物人が集まるが、だいたい富田林というとこは、ただの郊外の町だし、そんな人が大勢来られても…的な感じで、帰宅の電車や駅周辺は混雑するし、道路は交通規制がかかる、店は早く閉まると、ちょっと騒然とした空気に包まれるのだ。

かつては、「裸の大将」として知られる放浪の画家、山下清画伯もPL花火を見て、「富田林の花火」という題で作品を描いており(山下画伯は花火を題材とした作品も多い)、富田林市役所のロビーにも、その複製品が飾られていたりする。

 

 

 

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