或る独りのろまんてぃすと

思いついたことを、支離滅裂に書く

なじみの本屋がなくなっていく

若い頃から、よく本屋巡りが楽しみだったんだけど、時代の流れでだいぶ様変わりしてゆく。

先月末に、大阪の心斎橋にあった、心斎橋アセンスという書店が閉店した。

f:id:romanticist:20181002231848j:plain

わたしがまだ20歳前ぐらいから、難波・心斎橋辺りに出たら、よく寄ってた書店の一つで、ビル1階から5階まで売り場がある、大型書店だった。特に5階は、美術関係の専門書籍売り場で、洋書なんかも扱っていた。まあ高価な本ばかりで買えやしないし、買う必要性もない人だけど、それでも眺めてるだけでけっこう楽しかったもんだ。ところが、2年程前にビル改装して、売り場が3階フロアだけに縮小してしまって、寂しくなったなー、って感じだったけど、ついに閉店かあ、ってなんか残念。

まあ、そうは言っても、近年はあまり大阪市内に出ることも少なくなってたしな。かつては大阪市内の会社に勤めてたけど、今は違うしな。それでも、年に1,2回ぐらいは覗いてたけど。

そういえば、7年前には、大阪阿倍野の、ユーゴー書店が閉店したのも寂しかった。教科書販売業務はまだやってるみたいだけど、もう店舗はないからね。地下1階から3階の売り場があって、3階にはアニメイトが入ってたよ。アニメイトはその後、商業施設あべのベルタ地下1階に移転して、売り場面積が大幅に広がり、現在はJR天王寺駅の、交差点を挟んだ西側のテナントビル3階で営業してるけど。

いずれも、その地域の名物書店的な感じだったんだけど、そういう書店がなくなって、大手チェーン書店ばっかりになって、なんか味気ないなあ、なんて思うんだよね。

まあ、時が経って、自分の青春時代も、思い出の彼方に去っていくんだなあ。

 

 

 

follow us in feedly

少々クラフトビールにハマっているのである

 

最近たま~に寄ってるのが、大阪府堺市、南海高野線堺東駅近くの、クラフトビール専門店「ヒビノビア」である。

 日替わりで、12種類の樽生クラフトビールと、豊富な種類の瓶・缶のクラフトビールが販売されている。

とにかく、種類が多いんで、注文に迷う。

まあ、そこは知識の豊富な店員さんと話をしながら、決めるんだけど。

f:id:romanticist:20180809213338j:plain

春待ちニューイングランドIPA

f:id:romanticist:20190128222639j:plain
スィンギン ポップ ヘレス

わたしは、ホップの苦みの効いた、IPA(インディア・ペール・エール)なんかをよく注文してるけど、いろいろタイプがそろってるんで、好みに応じて飲みたい。

料理もなかなかいけるし、店の雰囲気もいい。

f:id:romanticist:20190128223139j:plain

ヒビノチキン5種盛り

しかし、名前を覚えられて、常連客扱いされてるのは、ちょっと気恥ずかしいぞ。

小遣いの都合もあるから、そう頻繁にいけるわけでもないしな(^^;)

まあでも、たまの贅沢にいいかなと思ってるけど。

f:id:romanticist:20180809222954j:plain

営業時間

月~木: 16:00~23:00
金: 16:00~翌0:00
土: 14:00~翌0:00
日、祝日、祝前日: 14:00~23:00

www.google.com

 

 

follow us in feedly