或る独りのろまんてぃすと

思いついたことを、支離滅裂に書いてる

システマ、セミナー参加して思うこと

5月20日~21日、システマ創始者ミカエル・リャブコの子息で、ヤングマスターとも呼ばれる、ダニール・リャブコの来日セミナーが行われたんで、わたしは20日だけ参加してきた(^^;)

リラックスした状態で、意識せず体が自動的に動き、相手から受けるテンションを返していくという、まあそんな(わたし自身の言葉では、うまく説明しにくいが)とこ。

たとえば、相手に腕を掴まれたとする。すると通常の反応として、掴まれた腕を振りほどこうとして。自身の腕に力を込める。そうなると、自分の力と相手の力がぶつかり、腕力の強い方が勝つ。それをリラックスすることで、自分の腕以外の場所、足や腰、背中など自分の中でその状態から動ける箇所を探り、体勢を立て直していく。すると相手側にテンションがかかり、その相手のテンション(緊張)に作用する動きを与えることで、相手は崩れる。って、なんかよく分からないけど、とにかくリラックスすると、なんかすごいことができるだよ、みたいな感じ。

ただ、普通こんな状況でリラックスなんてできないだろう、というところでリラックスするのが難しいんで、そのための練習なんだけど。

で、わたし、このような海外のシニアインストラクター来日セミナーは、事前申し込みが必要だから、申し込んでたら行くんだけど、通常の練習は、システマ大阪の開催してる、一般参加可能の月例ワークショップで時々やってる。わたしはレギュラー会員ではないし、仕事がシフト勤務だから毎回行けるわけでもない。で、今月は行けそうだな、と思っても、さてどうしよう、とけっこう悩む。それこそ練習着(普通のジャージとTシャツ)とか持って家出てから道場着く直前まで悩む。なら行かなきゃいいのに、って感じなんだけど、結局はせっかく来たしって感じで練習する。で、なんとなく何かを得たような気がして、ああ来て良かったなって思って帰る。

その、システマやって得られるものとはなにか?

あくまでわたし自身が思うことだけど、やはり自分の心身の状態を改めて知ることができる、ということだろうか。日常の動作で気がつかないことも、システマのワークを通して、ああ体が固まってるとか、動作が重いとか、ワークがうまいこといかないと、いろいろ頭で考えて混乱したりする。それを相手してくれる皆さんの助言に支えられて、なんとか、ましなことができたりすることもある。でも、うまくいったときほど、なんでうまくいったか分からなかったりする(笑)。たぶん、頭で考えず、自分にとって自然な動きができたから、かえって認識しにくいのかもしれない。

まあだから、自分の中からよけいなテンションが取り除け、いい状態か得られればなあ、って思いながらやってるようなものかな。